リハビリテーションを行う際に必要とされるのが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士です。

リハビリテーション介護について

リハビリテーション介護とは

加齢によって身体の機能が低下したり、様々な病気の後遺症を持つ高齢者が増加しています。
この様な状態を防ぎ、できるだけ日常生活をスムーズに送ることができるよう、に考えられたのがリハビリテーション介護です。

 

また、身体機能に加えて、口腔の機能を良くすることにより誤嚥性肺炎や低栄養、認知症の予防ができるため、予防給付では口腔機能の向上のためのサービスも受けられるようになりました。

 

 

リハビリテーション介護の種類

 

通所リハビリテーション(デイケア)

デイサービスの内容に加えて、専門家によるリハビリテーションサービスを受けられます。

 

介護老人保健施設

リハビリを目的とした施設で、入所期間は3か月に限られます。
医師の管理のもとに、専門家による体の機能を回復・維持させるためのリハビリテーションが受けられます。

 

訪問リハビリテーション

専門家が自宅を訪問し、体の機能を回復・維持させるためのリハビリテーションが受けられます。

 

その他にも、高齢者が要介護状態になることを避けるための介護サービスが色々あります。

 

 

リハビリテーション介護のための専門家

リハビリテーション介護の現場では、医師や介護職員をはじめ様々な職種の人が働いています。
その中でも、特にリハビリテーションを行う際に必要とされるのが
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士です。

 

理学療法士

運動療法と物理療法を用いたリハビリテーションによって、生活機能の回復・改善を促します。

 

作業療法士

身体と精神の両面からリハビリを行います。
手芸、工芸や将棋など、趣味的な日常動作を取り入れて日常生活機能を高める訓練を行います。

 

言語聴覚士

話したり、聞いたりする能力を回復するためのリハビリテーションを行います。
食物を食べる、飲み込む訓練も行います。

 

いずれも所定の教育機関で専門知識を身に着け、国家試験に合格したスペシャリストです。
高齢化社会が進むにつれて、このような専門家の必要性は増大し、社会的な地位も高くなることと思われます。